ねずみくんのチョッキ
なかえ よしを, 上野 紀子
※あらすじ
ねずみくんが、おかあさんにチョッキをあんでもらいました。「にあうでしょ」と自慢すると、あひるが「ちょっと着せてよ」「すこしきついがにあうかな?」それを見たさるが、「ちょっと着せてよ」最後にぞうさんまでが、ねずみくんのチョッキを。ねずみくんのチョッキは、ビローンと伸びてしまいました。
※ゆうきの反応
馬が登場すると、おしりを動かして、お馬さんぱかぱかの真似。おじいちゃんにやってもらっているので、それを思い出すみたい。
ねずみくんのチョッキが伸びてしまった最後の場面で、最初に私が「あーあ」と言ったので、ゆうきも「あーあ」と言っています。わかってるのかな?(笑)
※ロニママの感想
「ぞうのボタン」と同じコンビの作品。発想と絵が抜群!
ねずみくんのチョッキが伸びてしまうページの次、もう終わりかと思ったら伸びたチョッキでぞうさんにブランコしてもらっています。このページが1番好きかな。
人気のお話しでねずみくんのシリーズになっています。
※ゆうき1歳3ヶ月、42冊目の本です。
(ゆうきの月齢と、読み聞かせを始めてから読んだ本の冊数です)