今日の悠葵
親ばかの管理人ロニママが、日々成長している娘の悠葵の様子や、毎日読む絵本の紹介などを書いています。
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『おにぎり』
おにぎり(幼児絵本シリーズ)平山英三ぶん・平山和子え


※ゆうきの反応
夕食前だったこともあって、この絵本を読んだ後に「にいに(おにぎり)、にいに」とおにぎりをくれとせがみました。
そこで、ゆうき初体験。おにぎりを作りました。
「ぎゅっ、ぎゅっ」とか「くるっ」とかやってました。
とは言え、私が握ったのを手にもたせただけですが。
※ロニママの感想
再登場の絵本です。
やっぱり、この絵本を読むと食べたくなるんですよね。(笑)
平山和子さんの絵は、本当にすばらしい!本当においしそうなのです。

ブログ以前の記事 ゆうきのほんだな索引よりお入り下さい。

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この記事に対するコメント
たくさんアップしてくれましたね。
中でもこの絵本。・・・どんなのかなあと思って、興味がわきました。
これって、写真絵本なんですか?
「いっしょにつくってみよう!」的な絵本なんでしょうか?
ゆうきちゃんが気に入ってるのは、どんなところですか?
−−(や)−−
山猫編集長 | 2004/12/23 7:41 PM
この記事に対するコメント
写真絵本ではありませんが、まるで写真のような平山さんのリアルな絵で描かれています。
まずは、1ページ目
「ごはんを たいて」湯気のたつアツアツのご飯と、梅干し。2ページ、3ページ
「てのひらに みずをつけて」
「しおをつけて」と手のアップ。
おにぎりが出来るまでは、おにぎりを作っている手のアップです。
そして、お皿に並んだおにぎり。
人の顔や、姿は出てきません。手とおにぎり、梅干しだけです。
最後は、お弁当箱に入ったおにぎりを「はい、どうぞ」と手元だけで、読者に向けて差し出されます。
この読者というか、読み手、もしくは聞いている子どもに向けて差し出されるところが、平山さんの絵本の楽しいところです。
これは、「いっしょにつくってみよう!」的な絵本ではないと思います。どちらかと言うと「いっしょに食べよう!」的な絵本かなぁ。それとも、ちょっと違うような・・・(^_^;)うーん、難しい。
ゆうきは、「ぎゅつぎゅっ」「くるっくるっ」とおにぎりを握るところや、お皿に並んだたくさんのおにぎりの場面が好きなようです。「おーー!」なんて言いますから。
ちなみに、平山さんの『くだもの』『いちご』もすばらしいです。『いちご』は、11月29日に紹介してますので、よかったら見て下さい。
ロニママ | 2004/12/23 11:41 PM
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第17冊 『びびび絵本』プロジェクト:『おいしい絵本』 | びびび絵本Web | 2005/01/31 9:24 PM